※ 必要に応じて情報を随時更新しますのでご注意ください。
2020年度後期の地域政策学部・月曜3限「経営分析」(担当教員:若林隆久)の講義で実施するリアルタイム授業に関する説明・注意事項です。Microsoft Teamsの「経営分析」のチームを通じたご連絡や詳細シラバスとあわせて確認してください。
- 使用ツール
- リアルタイム授業に関するご連絡
- 参加者名
- 時間
- 内容・形式
- ブレークアウトセッション(9月22日追記)
- 学生の音声・映像のオン/オフ
- Zoomのチャット機能
- 録画・録音
- 中止判断
- その他
- 実施したリアルタイム授業
使用ツール
Zoomを用いてリアルタイムの授業を実施します。常に最新版にアップデートしておくように注意してください。なお、不具合などでミーティングルームを退出してしまった場合は、改めてアクセスしてください。(9月22日追記)。
リアルタイム授業に関するご連絡
リアルタイムの授業については毎週行うとは限りません。
そこで、リアルタイム授業の有無、開始・終了の予定時刻、ミーティングルームに関する情報などについては、一週間前の月曜日24時までに「経営分析」のチームでお知らせしたいと思います。
なお、初回 (9月21日)はリアルタイムの授業を行う予定で、初回のみ前日までのご連絡となります。初回 (9月21日)のリアルタイム授業に関するご連絡を、「経営分析」のチームとポータルサイト・大学メールにて行いました。(9月19日12時30分追記)。
参加者名
「経営分析」のチームで別途指示します。
時間
1回あたり30~60分程度の予定で、基本的には13時開始(10分前までに開場予定)です。ただし、長めの時間となる場合は12時40分開始の場合もあります。連絡内容には注意してください。
内容・形式
オンデマンドでも実施できる一方向型の講義形式ではなく、ブレークアウトセッションやGoogleドキュメントなどを用いたワークを中心とする予定です。音声・映像を出せたり作業がしやすかったりする環境を整えて受講してください。なお、ブレークアウトセッション時は教員が各部屋を巡回する予定です。
※ 初回のガイダンスなど一方向的な時間の割合が多い回もあります。
ブレークアウトセッション(9月22日追記)
- (教室でも同じことかもしれませんが)オンラインで話し合いやワークをするための心の準備をしてきてください。受け身にならずに話す、うなづくなどのリアクションをしっかりと行う、授業や話し合う内容を自分で確認する、などに気をつけてください。
- 各セッション(各部屋)にわかれた後は教員との連絡が取りづらくなるため、ブレークアウトセッションで何をするかについてはきちんと確認してください。また、ブレークアウトセッションの内容はできる限り事前配布の講義資料やブログに記載しますので、参照できるようにしておいてください。
- 話し合いができないなど進行に大きな支障が生じた場合には、自分の操作でメインセッション(元の部屋)に戻ってきてください。なお、各セッションにわかれていてもチャットによって教員への連絡は可能なようですので、小さな問題の場合はチャットも使ってみてください。
- ブレークアウトセッションへの移動時は不具合が起こりやすいです。不具合が生じた場合は再アクセスしてください。その際、既にどこかのセッションに割り当てられているので、自分の操作でそのセッションに参加してください(ホストである教員による移動はできない可能性があります)。どこのセッションにも割り当てられていない場合は、ホストである教員に連絡を取って割り当ててもらいましょう。
- ブレークアウトセッション時は教員が各セッションを巡回する予定です。教員から話すことは基本的にありませんが、不明点や困りごとがあれば質問してください。また、メインセッション(元の部屋)に教員がいないこともありえるので注意してください。
- 一方向型の講義はオンデマンドで実施できるので、リアルタイム授業は基本的に参加型の内容です。音声・映像を出せたり作業がしやすかったりする環境を整えて受講してください。なお、リアルタイム授業で一方向型の講義を行った部分については、できる限り録画して配信する予定です。
学生の音声・映像のオン/オフ
基本的には、口頭で質問をする時やブレークアウトセッションを用いたグループワーク時など音声を発する時に音声・映像をオンにしてください。
また、学生の音声・映像のオン/オフについては教員が指示するので、特に事情がなければ従ってください。なお、授業の妨げとなる場合は、教員側で音声・映像をオフにしたり、退室してもらったりすることがあります。
Zoomのチャット機能
授業での必要に応じてZoomのチャット機能を使用しますので、チャットを見たり書き込んだりできる環境を整えてください。また、何かしらの不具合やトラブルがあった場合には、チャットに書き込んだり音声をオンにしたりして教員に伝えてください。これらの目的以外では使用しないでください。
録画・録音
教員側で授業の録画・録音を行います(ただし、ブレークアウトセッションはZoomの仕様で録画・録音されません)。初回のガイダンスなど教員が説明する部分などは欠席の学生に公開する可能性があるからです。学生による録画・録音はスクリーンショットなども含めてご遠慮ください。
中止判断
授業当日に何らかの問題で開催・継続できなくなった場合は、基本的に「経営分析」のチームにてご連絡します。不具合から20分経っても何も連絡がない場合は、そこでその回のリアルタイムの授業は中止と判断してください。
その他
- 講義資料やZoomミーティングルームなど授業に関する情報を履修学生以外に伝えることを固く禁じます(ウェブやSNS上での公開も含む)。※ 大学の周知する「遠隔授業に関わる情報倫理面での注意事項」もご確認ください。
- 履修者数が多いため、個々のサポートや質問のすべてに対応できない可能性が高いことを、あらかじめご確認ください。
実施したリアルタイム授業
2020年度「経営分析」第1回リアルタイム授業(9月21日)