2022年度若林ゼミのゼミ見学(オープンゼミ)についてのご案内です(4月24日更新)。 実施内容は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
- 概要
- 5月9日(月)4限 輪読・ディスカッション「集団の持つ力 グループ・ダイナミクス」
- 5月9日(月)5限 ケースメソッド①
- 5月16日(月)4限 コミュニケーションに関するワークショップ
- 5月16日(月)5限 輪読・ディスカッション「もめごとを乗り越える コンフリクトと交渉」
- 5月23日(月)4限 ケースメソッド②
- 5月23日(月)5限 輪読・ディスカッション「貢献を引き出す関わり合い 文化とコミットメント」
概要
2022年度の若林ゼミでは、ゼミ見学期間周辺の5月9・16・23日(月)について、演習を行っている4限と5限に、754教室(+α)でオープンゼミも実施します。
- 予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。
- それぞれの回で、はじめに教員による簡単なゼミ説明、おわりにグループでのゼミ選びの相談、の時間を設ける予定です。
- 参加型なので、若林ゼミを疑似体験でき、見ているだけで退屈ということもありません。
- 同じ日の4限と5限で別々の内容を実施する予定です。詳細については下記の内容をご覧ください。
- 2学年合同ゼミですので、より多くのゼミ生と接する機会があります。
5月9日(月)4限 輪読・ディスカッション「集団の持つ力 グループ・ダイナミクス」
『組織行動:組織の中の人間行動を探る』(鈴木竜太・服部泰宏著、有斐閣、2019年)の第9章「集団の持つ力 グループ・ダイナミクス」について、自身の経験や身近な組織にも引き付けながら輪読・ディスカッションを行います。
5月9日(月)5限 ケースメソッド①
短いケース(事例)をもとに、その企業の立場でどのように考えてどのような意思決定を行うべきかについて、みんなで議論します。
5月16日(月)4限 コミュニケーションに関するワークショップ
若林ゼミの目標にも掲げられている人と関わる力やコミュニケーションに関するワークショップ(WS)を実施します。当日の参加人数に応じてですが、インプロのゲームやレゴ®シリアスプレイ®などを行い、体験することや自分たちの感想にもとづいて、人と関わることやコミュニケーションについて理解を深めます。
5月16日(月)5限 輪読・ディスカッション「もめごとを乗り越える コンフリクトと交渉」
『組織行動:組織の中の人間行動を探る』(鈴木竜太・服部泰宏著、有斐閣、2019年)の第10章「もめごとを乗り越える コンフリクトと交渉」について、自身の経験や身近な組織にも引き付けながら輪読・ディスカッションを行います。
5月23日(月)4限 ケースメソッド②
短いケース(事例)をもとに、その企業の立場でどのように考えてどのような意思決定を行うべきかについて、みんなで議論します。
5月23日(月)5限 輪読・ディスカッション「貢献を引き出す関わり合い 文化とコミットメント」
『組織行動:組織の中の人間行動を探る』(鈴木竜太・服部泰宏著、有斐閣、2019年)の第11章「貢献を引き出す関わり合い 文化とコミットメント」について、自身の経験や身近な組織にも引き付けながら輪読・ディスカッションを行います。