2024年度前期の3・4年生の若林ゼミの第9回(卒業論文 第4回)の課題です。
※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。
※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。
<3・4年生共通>
自分の回答提出や他の人への相互コメントを完了したら、下記のスプレッドシートで指示にしたがって自分の行に記録を付けてください。
<3年生(振り返りなので期限厳守)>
6月17日(月)14時20分まで(相互コメント含む)
(1)この2週間(5/31金曜~6/13木曜)の自身のSカレの取り組みについて、①チームへの自分の貢献と②チームの成果のそれぞれを10点満点で評価するとしたらそれぞれ何点かを教えてください。③この2週間の取り組みについて説明しつつ、次の2週間の予定や取り組みたいこと、改善できる点、みんなに共有した方が良いことなどを教えてください(一言メモ・振り返り)。
これらの内容を上記の共有スプレッドシートの(3)に転記してください。
(2)前回のSカレ課題について、ReflectのAIチャット機能を使って、回答を出したり、自分の回答を洗練・補強したり、関連する内容の相談をしたりしてみてください。
その上で、下記の内容を教えてください。
(A)前回のSカレ課題について自分がAIコーチ(ChatGPT)を使ってみて課題の内容面で得られたこと
(B)今回のAIコーチとの対話について、④AIコーチから得られた結果(AIコーチ結果)と⑤自分がうまくAIコーチと対話できたと思う程度(AIコーチ活用)のそれぞれを10点満点で評価するとしたらそれぞれ何点か(①努力/貢献、②成果、と同じく共有スプレッドシートに転記してください)
(C)今回のAIコーチ(ChatGPT)の①良かった点・②悪かった点と③対話・質問で自分が工夫した点
(D)今回、自分や他の人のAIコーチとの対話を見て、参考になった質問・対話の仕方や内容(次に機会があればこうしてみようと思うこと)
(3)下記の4年生の卒業論文課題について、1人以上(なるべく全員にフィードバックがあるように、できる限りまだコメントが付いていない人)の回答に対して、その人の回答に返信する形でコメントしてください(できれば学びや気づきがあったり建設的で改善につながったりするようなコメント) 。
<4年生>
6月14日(金)夜24時まで(相互コメントはその次の月曜の14時20分まで)に、(0) 下記の『ビジネス・リサーチ』のテキスト該当箇所を読んだ上で、(1)下記の質問へ回答してください。その上で、(2)他の1人以上(なるべく全員にフィードバックがあるように、できる限りまだコメントが付いていない人)の回答に対して、その人の回答に返信する形でコメントしてください(できれば学びや気づきがあったり建設的で改善につながったりするようなコメント) 。
自分の回答提出や他の人への相互コメントを完了したら、下記のスプレッドシートで指示にしたがって自分の行に記録を付けてください。
【4年生への注意書き】
※ 卒業論文は個人作業ですし就職活動も含めて個人のスケジュールはまちまちです。上記の締切はあくまで目安です。進められる場合は、卒業論文の進捗に合わせながらどんどん早く進めていくことが望ましいです。
※ 課題は卒業論文の調査・執筆を進めるための手助けであり、課題に取り組むだけで卒業論文が進捗・完成するわけではないことにご注意ください。
【テキスト該当箇所】※ pはpage、ppはpage-pageやpagesの略
第4章「論文のストーリーラインを踏まえて調査を企画し実行する:ワイングラス(IMRAD)の効用」
【質問】
0. 現在の自分の卒業論文のテーマを教えてください。
※ 前回までから変更がある場合は、なぜどのような変更を加えたのかを教えてください。
<卒業論文 第4回課題 はじめに>
卒業論文のテーマを決めて問いを設定したところで、これから主に前期の間に具体的にいつ何を進めていくのかのスケジュールを立て、本格的に卒業論文を進めていく準備をします。
- 卒業論文について、「調べてから書く」のではなく、調査を始める前に書いてしまうのはなぜでしょうか。テキストを参考にしながら、自分の言葉で説明してください(単なるテキストの抜き書きにしないということです)。また、あわせて「とりあえず書いてみて何度でも修正する」(pp. 136-137)をよく読んでおいてください。
- 論文の草稿が、パワーポイントやレジュメと違う点はどのような点でしょうか。テキストを参考にしながら、自分のこれまでの経験も参照しつつ自分の言葉で説明してください(単なるテキストの抜き書きにしないということです)。
- 自分の卒業論文の読者ターゲットが誰であるかを教えてください。一種類の読者ターゲットだけでなく複数種類の読者ターゲットがいて良いですが、複数の場合は重要度順に挙げてください。
- IMRADについて、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください(単なるテキストの抜き書きにしないということです)。
- IMRADを用いて800字程度(最大でも2000字)の自分の卒業論文の要約を書いてしまいましょう。この際、(1)要約の文章のどの部分がIMRADのどれに対応するかを明記してください。(2)書けない部分があることは問題ありませんが、想像を膨らませてできるる限り書いてみてください。また、(3)書けなかった部分についてはその旨を明記してください。
- 上記の要約を書いてみてわかった、自分の卒業論文について(1)自分がよくわかっていない点と(2)これから調べたりやらなければいけなかったりすることを教えてください。
- これから主に前期の間に具体的にいつ何を進めていくのかのスケジュールを立てます。可能な範囲でそれ以降のスケジュールも大雑把で構わないので見通してみてください。
これまでの課題と次回以降の若林ゼミの卒業論文課題をよく確認した上で、下記の週次のフォーマットを利用して、なるべく具体的なスケジュールを立ててください。
なお、後の課題でスケジュールについて振り返ったり修正したりする予定です。 - テキスト該当箇所を読んで、よくわからなかった点や感想を教えてください。
【スケジュールフォーマット】
第1週 6/17 Mon - 6/23 Sun:(やること書く)
第2週 6/24 Mon - 6/30 Sun:(やること書く)
第3週 7/1 Mon - 7/7 Sun:(やること書く)
第4週 7/8 Mon - 7/14 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文発表?
第5週 7/15 Mon - 7/21 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文発表?
第6週 7/22 Mon - 8/28 Sun:(やること書く)
第7週 7/29 Mon - 8/4 Sun:(やること書く)
第8週 8/5 Mon - 8/11 Sun:(やること書く)
第9週 8/12 Mon - 8/18 Sun:(やること書く)
第10週 8/19 Mon - 8/25 Sun:(やること書く)
第11週 8/26 Mon - 9/1 Sun:(やること書く)
第12週 9/2 Mon - 9/8 Sun:(やること書く)
第13週 9/9 Mon - 9/15 Sun:(やること書く)
第14週 9/16 Mon - 9/22 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文初稿提出
第15週 9/23 Mon - 9/29 Sun:(やること書く)後期ゼミ開始
第16週 9/30 Mon - 10/6 Sun:(やること書く)
第17週 10/7 Mon - 10/13 Sun:(やること書く)
第18週 10/14 Mon - 10/20 Sun:(やること書く)
第19週 10/21 Mon - 10/27 Sun:(やること書く)
第20週 10/28 Mon - 11/3 Sun:(やること書く)
第21週 11/4 Mon - 11/10 Sun:(やること書く)
第22週 11/11 Mon - 11/17 Sun:(やること書く)
第23週 11/18 Mon - 11/24 Sun:(やること書く)
第24週 11/25 Mon - 12/1 Sun:(やること書く)地域政策学会学生懸賞論文応募締切(11/30、 http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/gakusei.html )
第25週 12/2 Mon - 12/8 Sun:(やること書く)
第26週 12/9 Mon - 12/15 Sun:(やること書く)
第27週 12/16 Mon - 12/22 Sun:(やること書く)卒業論文提出
第28週 12/23 Mon - 12/29 Sun:(やること書く)
第29週 12/30 Mon - 1/5 Sun:(やること書く)
第30週 1/6 Mon - 1/12 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文報告会リハーサル?
第31週 1/13 Mon - 1/19 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文報告会リハーサル?
第32週 1/20 Mon - 1/26 Sun:(やること書く)ゼミで卒業論文報告会リハーサル?
第33週 1/27 Mon - 2/2 Sun:(やること書く)
第34週 2/3 Mon - 2/9 Sun:(やること書く)卒業論文報告会