第12回のゼミでは、まず残りのゼミでは、ゼミの時間内での自由度が増していくことについて説明しました。また、前回の話し合いも踏まえてゼミの制度や設計についてお話ししました。
その後、主に卒業論文について取り扱いつつ、間近に迫ったオープンキャンパスや、Sカレ・卒業論文に関する取り組みを行いました。
- 1. 全体チェックイン
- 2. 今日・今後の流れの説明
- 3. ゼミの制度や設計に関する説明
- 4. 今週発揮したリーダーシップ
- 5. 卒業論文の報告と、各自の取り組み(10分×12人)
- 6. 卒業論文の発表(6分×3セッション)
1. 全体チェックイン
2. 今日・今後の流れの説明
3. ゼミの制度や設計に関する説明
地域政策学部では、ゼミ(演習)および卒業論文がそれぞれ通年4単位の必修科目となっていること、1単位の学修時間は45時間となっていること、各種の活動でどの程度の時間を見込んでいるかということ、どの活動がゼミの根幹でありどれがオプションであるかということ、目標設定の意味、などについてお話ししました。
4. 今週発揮したリーダーシップ
5. 卒業論文の報告と、各自の取り組み(10分×12人)
4年生は、1人ずつ教員のところに来て、卒業論文について、①現状の進捗状況、②卒業論文に関する現在困っていること、③次にやることを話しました。最初は1人7分で見込んでいましたが、結局1人10分はかかってしまいました。
その間に、オープンキャンパスで何をやるかについて話し合ってもらったり、それが終わったら各自の取り組む内容に取り組んでもらいました。
6. 卒業論文の発表(6分×3セッション)
現段階の卒業う論文のテーマについて発表を行い(3分)、聴衆からコメント・フィードバック・質問をもらう(3分)という、パラレル・セッション形式で、卒業論文の発表を行いました。1セッション計6分を3セッションで、8人ずつ発表です(もともとは、6人ずつで4セッションの予定でした)。