若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2024年度 前期 3・4年生 第12回 若林ゼミ

第12回のゼミでは、まず残りのゼミでは、ゼミの時間内での自由度が増していくことについて説明しました。また、前回の話し合いも踏まえてゼミの制度や設計についてお話ししました。

その後、主に卒業論文について取り扱いつつ、間近に迫ったオープンキャンパスや、Sカレ・卒業論文に関する取り組みを行いました。

前期3・4年生第12回のリアぺはこちら

1. 全体チェックイン

2. 今日・今後の流れの説明

3. ゼミの制度や設計に関する説明

地域政策学部では、ゼミ(演習)および卒業論文がそれぞれ通年4単位の必修科目となっていること、1単位の学修時間は45時間となっていること、各種の活動でどの程度の時間を見込んでいるかということ、どの活動がゼミの根幹でありどれがオプションであるかということ、目標設定の意味、などについてお話ししました。

4. 今週発揮したリーダーシップ

5. 卒業論文の報告と、各自の取り組み(10分×12人)

4年生は、1人ずつ教員のところに来て、卒業論文について、①現状の進捗状況、②卒業論文に関する現在困っていること、③次にやることを話しました。最初は1人7分で見込んでいましたが、結局1人10分はかかってしまいました。

その間に、オープンキャンパスで何をやるかについて話し合ってもらったり、それが終わったら各自の取り組む内容に取り組んでもらいました。

6. 卒業論文の発表(6分×3セッション)

現段階の卒業う論文のテーマについて発表を行い(3分)、聴衆からコメント・フィードバック・質問をもらう(3分)という、パラレル・セッション形式で、卒業論文の発表を行いました。1セッション計6分を3セッションで、8人ずつ発表です(もともとは、6人ずつで4セッションの予定でした)。