若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2024年度 前期 3・4年生(9・10期生) 若林ゼミの3つの収穫

2024年度前期の3・4年生(9・10期生)による若林ゼミの3つの収穫です。

2024年度 前期 3・4年生 第15回 若林ゼミ リアクション・ペーパーの下記の質問への回答です。

 

【3つの収穫】

  • 2024年度前期の若林ゼミで取り組んでみて自分にとって収穫だった点(印象に残った点や役立てられそうだなと思った点)を3つ挙げてください。それぞれについて簡潔な見出しを付け、重要度が高いものを先に書いてください。その上で、それぞれについて、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「現在や将来の自分がどのような場面でどのように活かせそうか」などを述べてください。一般論ではなく自分にとってどうかという視点で書いてください。
    ※ 簡単な見出しは他の人がそれを読んで何となく内容がわかるようなものを30字以内で付けてみてください。

 

【3つの収穫】

  • 4年生(10期生)
    • ①非同期のコミュニケーション
      ②先駆者についていくフォロワーも大切な役割
      ③プログラミング
    • ①自分の考え・行動を振り返るきっかけを得ることができた
      ②自分の計画性の無さを知る
      ③新しい立ち回り方を知れた
    • ①まずは率直な考えを伝えてみる
      ②話し合いの取捨選択と優先順位決めをする
      ③一人で考えて完結しない。
    • ①「時間の使い方」
      ②「意見すること」
      ③「やることをやる」
    • ①最終目的により、物事の取捨選択
      ②計画を経って、時間の配分
      ③軸を立つこと
    • ①積極的に提案すること
      ②聞き手に回ること
      ③任意参加のものに参加すること
    • ①「非同期の神」
      ②「成果とプロセスのバランス」
      ③「うるささ控えめ」
  • 3年生(10期生)
    • ①日々の話し合い
      ②フィールドワークの準備
      ③Sカレ
    • ①何をやるのかよりなぜやるのかという原点に立ち返り考えた。
      ②公平な意見を言う難しさ
      ③モチベーションに差があるとやりづらい。
    • ①「検閲しすぎずに発言する」
      ②「報・連・相の重要性」
      ③「ゼミ外の行事やイベントに積極的に参加する」
    • ①(FBの難しさと重要性)
      ②(時間の使い方や配分を上手にすること)
      ③(活動にメリハリを持つこと)
    • ①一番はやはりSカレだと思います。商品企画をやるのは初めてかなり今も難航しているところです。ただ就職した後はその経験は活きると思っています。
      ②ゼミ試験をやる時に自分が面接官をやった時です。これは自分の主就活のときの採用面接にて面接官どういった目的でそういう意見を聞いてくるのかが分かりました。
      オープンキャンパスとゼミ説の参加です。これは相手に伝えるという能力が著しく向上したと思われ、相手にどう伝えればいいのかというのが分かり、相手が求めていることを分かろうとするのがもっと高められたと感じています。
    • ①組織を振り返る機会が多かったこと
      ②個人の裁量に任せられる時間が取られていたこと
      ③チームで1つの目的に対する継続的な活動ができたこと
    • ①考えながら活動ができたこと
      ②計画立ての重要性を感じられたこと
      ③前より自己開示できたこと
    • ①「伝えることの難しさ」
      ②「思考スピードの向上」
      ③「リーダーの難しさ」
    • ①企画係の取り組み
      ②ゼミの準備
      ③有効な話し合い