2025年度前期の3・4年生(10・11期生)による、3つの収穫、ゼミのより良くできる点、自分個人の成長ポイントです。
下記の2025年度 前期 若林ゼミ 第13回リアペ質問 への回答です。
【質問「①3つの収穫」】
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2025年度前期の若林ゼミで活動してみて、自分にとって収穫だった点を重要度順(重要なものが先)に3つ挙げてください。
※ 一般論ではなく自分にとってどうかという視点で挙げてください。 -
3つの収穫のそれぞれについて、ゼミ以外の人でもある程度内容がわかるような30文字以内の簡潔な見出しを付けてください。
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3つの収穫のそれぞれについて、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「現在や将来の自分がどのような場面でどのように活かせそうか」などを述べてください。
【回答「①3つの収穫」】
- 4年生(10期生)
- ①改めて自分について考えられたこと
②本に関する興味が広がったこと
③人と活動する意義 - ①人を見る目を養えたこと
②振り返りの習慣がついたこと+言語化力
③行動することの大切さ - ①改めて自分について振り返ったこと
②事前準備の大切さ
③ゼミ生とより仲良くなれたこと - ①アドバイス、サポートしながら進める力
②相手の話を引きだす
③改めて自分の価値観を深く理解した - 今期の個人目標「ゼミを実験の場にする」
①考える、本質的な課題はなにか問う
②発信・実行する、まずは動いてみる
③振り返る、過去の自分からヒントを得る - ①wayfinder で自分の価値観を再確認
②準備の重要性
③みんなといる時間が増えたこと - ①リフレクト
②輪読
③レッツ!トライ! - ①後輩へのアドバイスの仕方
②学術講義など色んな人や団体の知見
③ワークで自分が発表する場面は増えたこと - ①行動がもたらす対価の大きさに気づいたこと
②「貢献」に自分なりの定義づけができたこと
③採用における人と組織の見方を学べたこと - ①自分の経験を「話す」経験
②行動することの大切さを学べたこと
③輪読でゼミ生視点を意識した経験 - ①外部との関わり
②リフレクトを書く習慣
③3年生との共同輪読 - ①最初で最後の採用活動
②reflectを当日に提出して内省したこと
③言い訳を考えず行動すること
- ①改めて自分について考えられたこと
- 3年生(11期生)
- ①ゼミに必要なものに厳しさが入っていたこと
②勇気の意味
③わがままが社会を動かす - ①行動を起こすプロセスを考えない
②組織における採用プロセスを実感
③自己分析ワークを通じて自分軸を見つけることができたこと。 - ①Weyfinderでのより深い自己理解
②様々な実務家インタビュー
③輪読内容をSカレに活かす - ①「選考に通ること」<「ゼミに入ってから何をやるのか」
②「論理」も大事だけど「共感」も大事
③目的・目標の共有はチームの道しるべとなる - ①正直になれてないことの気づき
②自分ごととして捉える力
③機会を逃すとついていくのは難しいことに気づいたこと - ①採用活動の経験
②Sカレの輪読
③幹事の経験 - ①ワークを通じて自分を見つめなおせた
②初めて人を選考する側を経験したこと
③輪読の発表を担当したこと - ①「若林ゼミ」という組織についてゼミ生全員で考え、見つめ直したこと
②wayfinderによる自己理解
③商品開発の基礎知識 - ①輪読担当
②全体共有で発言
③講演をして頂いたこと(ゲストスピーカー) - ①責任感を持った行動
②早いレスポンスの意識付け
③ゼミ面接で採用側としての経験 - ①準備の大切さ
②パーパスの見直し
③何気ないことも深く考える - ①オープンゼミで輪読をしたこと
②Way finderを通してゼミのみんなの価値観を知れたこと
③SNS運用担当になり、ゼミ生募集活動に携われたこと
- ①ゼミに必要なものに厳しさが入っていたこと
【質問「②ゼミのより良くできる点」】
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2025年度前期の若林ゼミで活動してみて、若林ゼミの組織として(あなた個人ではなくという意味です)より良くできる点のうち、自分が一番重要だと思うもの1つ以上を挙げてください。また、それについて、自分が具体的に働きかけられることを教えてください。
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より良くできる点について、ゼミ以外の人でもある程度内容がわかるような30文字以内の簡潔な見出しを付けてください。
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より良くできる点について、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「これについて自分が具体的に働きかけられること」などを述べてください。
【回答「②ゼミのより良くできる点」】
- 4年生(10期生)
- ゼミとして活動する意義
- 当事者意識を高める。様々な人とコミュニケーションを取り、決め切る
- 全体共有のときの雰囲気
- 毎回のゼミ以外でも振り返りをしてもっとPDCAサイクルをもっと回す
- 振り返りを振り返る
- 何となく決める、決めっぱなし、をなくす
- ゼミへの挑戦的な意識
- より色んな人の発言の機会を多くする
- 決めたことを振り返る習慣づくり
- 活動の目的を都度確認する
- 欲張りにならない。
- 役職の認識
積極的な自己開示
- 3年生(11期生)
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話し合いの時にリアクションを取る
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全体共有の際のスムーズな意見出し
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①話し合いの空気感
②前向きな批判的意見 -
「やる」と決めたことは先延ばしにせずにやる。
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2学年合同の強みを活かす
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やりたいことをやれる環境にすること
難しく考えすぎない -
目標や目的の共有
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月1回程度ゼミという組織について、考えたり振り返ったりする機会を設けること
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何のためにやっているのかの目的意識をもつために、ゼミの始まりに目的共有であったり個人の目標を共有するのもありなのかなと思いました!
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後輩から見て発言しやすい環境をもう少し作ってあげること
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無意識のグループ固まりを避ける意識づけ
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活動内容をもっとオープンに開示
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【質問「③自分個人の成長sポイント」】
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自分個人の成長したいと思うポイントを、自分が一番重要だと思うもの1つ以上を挙げてください(ゼミと関係なくて大丈夫です)。
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自分個人の成長ポイントについて、ゼミ以外の人でもある程度内容がわかるような30文字以内の簡潔な見出しを付けてください。
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自分個人の成長ポイントについて、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「いつ頃までにどこで誰とどのように(5W1H的な)成長させたるかという達成方法」などを述べてください。
【回答「③自分個人の成長ポイント」】
※ 下記には記していませんが、一部、自分が成長したポイントを回答する人もおり、「自分個人の成長したいポイント」など見出しの表現も改善の余地あり。
- 4年生(10期生)
- 発言をなあなあにしない
- 当事者意識、決断力、早く速く失敗する
- 考えすぎず発言する
- 語彙力、説明力
- 受け売りからの脱脚、分かった気にならない
- 語彙力
- 決めたことを振り返る習慣づくり
- 決断力をつける。決めたことを悩みすぎない。
- 個人で行動に移す時に周りを巻き込む力
- 3年生(11期生)
- 他の人の考えをより詳しく聞き出すこと。
- ①自分の機嫌を自分で取る
②勇気を持つ - 「伝える」力の向上
- 自分に正直なること
- やりたくないことも頑張ること
- 責任、当事者意識を持つ
- 働きかける力 ゼミへの貢献
- 改善のFBをもらうようにする、いえるようにすること
- ロジカルシンキングを鍛える!
- 適切な言葉選びで伝わる力を高める
- はたらきかけ力
【過去の3つの収穫】
2024年度 前期 3・4年生(9・10期生) 若林ゼミの3つの収穫