2024年度前期の若林ゼミが始まりました。
2023年度後期から引き続きのメンバーではあるのですが、2024年度から始まったり拡充したりする取り組みも多く、初回から盛りだくさんの内容で春休みボケをしているヒマもなかなかないようです。
いよいよ2024年度が始まるという気がしました。
- 1. チェックイン
- 2. キャリア・就職活動に関する情報交換
- 3. 春休み期間に発揮したリーダーシップ、本日のリーダーシップ行動目標
- 4. 連絡事項やスケジュールの確認
- 5. Sカレの動画・テキストの感想共有
- 6. 自分の卒業論文のテーマの短いプレゼン(ピッチ)と質問、コメント、フィードバック
- 7. その他説明
- 8. やりたいこと、やれること、やるべきこと(will, can, must)の説明
- 9. いろいろ決める
- 10. チェックアウト
1. チェックイン
初回のゼミということで、全員が一人一言ずつ話しました。
みんなから様々な話が出ますが、講義や海外フィールドワークなどについて、コメント・説明しました。
2. キャリア・就職活動に関する情報交換
最初のウォームアップに良いかなと思い、4~5人のグループでキャリア・就職活動に関する情報交換をしました。
他の場面と同様に「話したくないこと話さなくてよい。自分が話してもよいと思うことを話す。そういう前提なので気軽に質問もできる」というルールを共有してから始めます。
2学年合同のメリットもありますし、同学年同士での情報交換も面白いかもしれません。
3. 春休み期間に発揮したリーダーシップ、本日のリーダーシップ行動目標
いつも通りに、同じグループで春休み期間に発揮したリーダーシップと本日のリーダーシップ行動目標を定めました。
4. 連絡事項やスケジュールの確認
休憩を挟み、来週に行われる群馬の地酒のイベント、昨年度に引き続きゼミ生が作成中のウェブページ、ゼミ募集のスケジュール、地域政策学部プレゼンテーション大会とインナー大会、Sカレのチーム決めやスケジュール、などの確認をしました。
5. Sカレの動画・テキストの感想共有
第1回の課題で触れたSカレ関連の動画やテキストの内容について、3~4人のグループで感想を共有し、Sカレに関する疑問点なども確認しました。
6. 自分の卒業論文のテーマの短いプレゼン(ピッチ)と質問、コメント、フィードバック
同じく第1回の課題で考えた卒業論文の内容について、グループ内で1分以内に発表し、3分程度質問、コメント、フィードバックをもらうということを行いました。
このように大事なところに絞って短く伝えて質問、コメント、フィードバックをもらうというデザイン思考的なワークを、卒業論文でもSカレの商品企画でもそれ以外でもこれからよく行っていくということも伝えました。
7. その他説明
2024年度前期からのReflectの変更点(GPT-4へのアップグレードやAIによる社会基礎力評価)と、新たに設けたゼミ後のオフィスアワーについて説明しました。
8. やりたいこと、やれること、やるべきこと(will, can, must)の説明
休憩後はいろいろと決めてもらうための話し合いですが、その前段として、第1回の課題で考えた、やりたいこと、やれること、やるべきこと(will, can, must)の補足説明を行いました。
9. いろいろ決める
①大学側から依頼のあったオープンキャンパスのゼミ紹介に参加するか、②4/29のゼミをどうするか、③次回以降の『1からの商品企画』の輪読担当、④リアぺ担当、について決めました。
10. チェックアウト
教員から話し合いについての辛口のコメントやフィードバックをした後に、冒頭のチェックインと同じく最後に全員が一言ずつ。
いよいよ2024年度のスタートです!