2・3年生の第5回のゼミは、4・5限ともにいつもの教室で行いました。
今回は、4限では『話し合いの作法』の輪読を継続しつつ、Sカレの参加に浮いて正式な決定をしました。5限は前回同様に、プレゼンの準備とアクションラーニングです。
- 1. 【4限】輪読・ディスカッション『話し合いの作法』第3章後半
- 2. 【4限】Sカレの参加について正式な決定
- 3. 【4限】Reflectについて+出欠・課題の確認
- 4. 【5限】プレゼン準備とアクションラーニング
- 【おまけ】若林のリーダーシップ行動目標と振り返り
1. 【4限】輪読・ディスカッション『話し合いの作法』第3章後半
「リーダーシップ行動目標の共有・確認」と「前回のゼミの簡潔な報告(4限担当と5限担当)」を含めた司会進行を、担当者たちにお任せしました。
指示に従って絵を描くアイスブレイクや、ペルソナを設定して提案を考えるワークなど、今回も工夫が凝らされていました。
2. 【4限】Sカレの参加について正式な決定
前回は急な話であったため、ラーニング・グループでの簡単な話をした後に、来年度からのSカレへの参加について正式な決定をしました。
3. 【4限】Reflectについて+出欠・課題の確認
同じくラーニング・グループを使って、Reflectについてさらに説明を加えるとともにここまでの出欠・課題の確認をしました。
4. 【5限】プレゼン準備とアクションラーニング
5限は各グループがプレゼンの準備をしている中で、ひとつのグループだけアクションラーニング(AL)を行うというものでした。
【おまけ】若林のリーダーシップ行動目標と振り返り
- つまびらかに話す
- 7点。時間がない中でも、SカレやReflectについてグループで話し合う時間を持ち、質問や意見を出す時間を設けられた。話さなかったり時間を取らなかったりで済ませられてしまう中で、これは継続的な課題である。
- 動機づける
- 2点。時間がない中で、それほど動機づけられる機会はなかった。上記の質問や意見を出す時間を取ることや、ちょっとした表現ぐらいである。