若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2023年度 後期 2・3年生 若林ゼミ 第2回課題「『話し合いの作法』第3章 対話の要素 後半」

2023年度後期の若林ゼミの第2回の課題です。
※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。

 

11月3日夜24時まで(相互コメントは次のゼミまで)に、(0)『話し合いの作法』の該当箇所を読んだ上で、(1)下記の質問へ回答してください。その上で、(2)他の1人以上(なるべく全員にフィードバックがあるように、できる限りまだコメントが付いていない人)の回答に対して、その人の回答に返信する形でコメントしてください(できれば学びや気づきがあったり建設的で改善につながったりするようなコメント) 。

 

【質問】

『話し合いの作法』の第3章後半(3-6~3-9)にある対話の8つの要素のうちの下記4つについて、これまでのゼミの話し合い(10月30日のゼミまで、10月30日のゼミ含む)をチェックしてください。
話し合い全体としてそれぞれの項目にあてはまる度合いを①10点満点で評価して(10が完全にあてはまる、0がまったくあてはまらない)、あてはまっていたところと、あてはまっていないところを教えてください。何か改善できる点があれば教えてください。
※ ゼミでもお話した通り、あてはまっていることが良いことであるというわけではありません。
※ 個人ではなく話し合い全体として評価してください。ただし、自分個人に関してどの程度あてはまっていたかを追加で書いても良いです。
※ 必要があれば、SBI(Situation, Behavior, Impact:どんな状況のときの、どんな行動・発言・振る舞いが、話し合いや意思決定にどんな影響をもたらしたのか)を意識して書いてみてください。

 

5. 「お互いのズレ」を探り合う。



6. 「今、ここ」を生きることである。



7. 「自分を疑い、他者に気づく」



8. 「共通理解」をつくりあげる。



 

自分の回答提出や他の人への相互コメントを完了したら、下記のスプレッドシートで指示にしたがって自分の行に記録を付けてください。