4年生の後期のゼミでは、各自の卒業論文の報告も交えつつ、テキストに沿いながら各自の卒業論文を進めていきます。
- 1.チェックイン+ ワーク:ペアでチェックインをした後に相互インタビュー「大学時代に一番成長したこと」
- 2. 卒業論文の報告④(10分×2人)
- 4. テキストのキーワードの相互説明
- 5. 自分の卒業論文の要因関連図をグループ内で説明する。
1.チェックイン+ ワーク:ペアでチェックインをした後に相互インタビュー「大学時代に一番成長したこと」
2. 卒業論文の報告④(10分×2人)
発表5分(3分・内容、2分・直近の課題)+質疑応答など5分でこれから3人ずつが発表していきます。
4. テキストのキーワードの相互説明
テキスト『ビジネス・リサーチ』にの第6章「WhatとWhyをきわめる:美しくなければ「モデル」とは言えない」(前半)にある下記の7つのキーワードを相互に説明し合い、関連内容についてグループで確認し深めました。
①因果推論の難しさ、②単純2要因論とその問題点、③迷路式要因関連図とその問題点、④因果推論の3原則、⑤相関関係の誤り(測り間違い)、⑥逆因果の誤り(原因と結果の取り違え)、⑦疑似相関の誤り(第三要因の見落とし)
5. 自分の卒業論文の要因関連図をグループ内で説明する。
卒業論文第7回課題で作成した自分の卒業論文の要因関連図をグループ内で説明し質問・コメントを受けることで、より精緻で明確なものとできるようにしました。