完全オンラインで実施する若林ゼミの役割分担・係を考えてみました。
もともと既存の役割分担・係に変更を加えるつもりでしたが、新型コロナの影響で抜本的な変更となりました。
※ もともとは、年度ごとの1年間という任期が適さない役割分担・係も多々あったので、半年ごとに役割分担・係を変更していこうと考えていました。
現状考えている案は下記の通りです(3年生は11人)。
まったく新しい状況下でのチャレンジなので、係の枠を越えて広く協力し合うことが求められます。4年生(や2年生)にも入ってもらっての総力戦になりそうです。
これからは、参加者の環境や負荷にもより一層の配慮をしなければならないという点には要注意です。すべてをZoomやMicrosoft Teamsのようなウェブ会議で行うのではなく、メリハリをつけた多様な参加者への配慮が求められ、知恵を絞る必要があります。
オンラインゼミ長(1人)
ゼミ長。相変わらず仕事は明確ではなく、ゼミの全般をつかさどる。
オンライン懇親会係(2~3人)
オンラインでゼミ生同士が仲良くなるためのイベントを企画・実行する。
飲食店・居酒屋での食事会・飲み会の幹事のみが仕事であったこれまでの懇親会係とは大きく異なりそう。もちろん、オンライン飲みもひとつの選択肢。
早めの第一回の開催が求められる。
オンラインゼミ運営係(2~3人)
オンラインゼミの実施・運営の方法や、ゼミも含めたオンライン講義・遠隔授業を受けるためのツール・ノウハウについて調べて共有する係。
オンライン新歓係(2~3人)
新ゼミ生の募集を担当する。
説明会やオープンゼミの企画・運営、新歓用の動画作成、新ゼミ生からの問い合わせ対応、新ゼミ生決定後の歓迎、を担当する。
ウェブ・SNS係(1~2人)
現状では主にTwitterでの情報発信・運用が役割ですが、活動の場を広げることも視野に入れる。また、他ゼミ生と協力して動画配信なども積極的に行う。
どのような時期・形態で実施するのかが未定な、オンライン合宿係とオンラインOBOG係はいったん決めずにおきます。