若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

リアルタイム授業におけるブレークアウトセッションの説明・注意事項(2020年9月28日更新)

Zoomを用いたリアルタイム授業でブレークアウトセッションをする場合の説明・注意事項です。

心構え・準備

  • (教室でも同じことかもしれませんが)オンラインで話し合いやワークをするための心の準備をしてきてください。受け身にならずに話す、うなづくなどのリアクションをしっかりと行う、授業や話し合う内容を自分で確認する、などに気をつけてください。
  • 各セッション(各部屋)にわかれた後は教員との連絡が取りづらくなるため、ブレークアウトセッションで何をするかについてはきちんと確認してください。また、ブレークアウトセッションの内容はできる限り事前配布の講義資料ブログに記載しますので、参照できるようにしておいてください。
  • 一方向型の講義はオンデマンドで実施できるので、リアルタイム授業は基本的に参加型の内容です。音声・映像を出せたり作業がしやすかったりする環境を整えて受講してください。なお、リアルタイム授業で一方向型の講義を行った部分については、できる限り録画して配信する予定です。 

不具合時の対応

  • 話し合いができないなど進行に大きな支障が生じた場合には、自分の操作でメインセッション(元の部屋)に戻ってきてください。なお、各セッションにわかれていてもチャットによって教員への連絡は可能なようですので、小さな問題の場合はチャットも使ってみてください。
  • ブレークアウトセッションへの移動時は不具合が起こりやすいです。不具合が生じた場合は再アクセスしてください。その際、既にどこかのセッションに割り当てられているので、自分の操作でそのセッションに参加してください(ホストである教員による移動はできない可能性があります)。どこのセッションにも割り当てられていない場合は、ホストである教員に連絡を取って割り当ててもらいましょう。

教員の巡回

  • ブレークアウトセッション時は教員が各セッションを巡回する予定です。教員から話すことは基本的にありませんが、不明点や困りごとがあれば質問してください。また、メインセッション(元の部屋)に教員がいないこともありえるので注意してください。