若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2023年度 若林ゼミ 卒業論文 第19回課題「卒業論文のインプリケーション(含意、示唆)」

2023年度の若林ゼミの卒業論文の第19回の課題です。

後期の授業が始まり、テキストに沿った独学の要素が強かった第11回までとは異なり、毎週のゼミの内容と連動しながら同期・非同期での相互コメントを活用して、卒業論文をブラッシュアップしていくことを目指します。
※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。
※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。

 

12月8日(金)24時までに、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答してください。その上で、(2)他の1人以上(なるべく全員にフィードバックがあるように、できる限りまだコメントが付いていない人)の回答に対して、その人の回答に返信する形でコメントしてください(できれば学びや気づきがあったり建設的で改善につながったりするようなコメント)  。

自分の回答提出や他の人への相互コメントを完了したら、下記のスプレッドシートで指示にしたがって自分の行に記録を付けてください。

※ 課題は卒業論文の調査・執筆を進めるための手助けであり、課題に取り組むだけで卒業論文が進捗・完成するわけではないことにご注意ください。

 

【質問】

  1. 現時点での自分の卒業論文の簡単な概要を説明してください。前回の使いまわしで構いませんが、変更点がある場合はどこにどのような進捗や変更が生じたかを教えてください。
  2. 自身の卒業論文から得られるインプリケーション(含意、示唆)について、誰にとってどのようなインプリケーションがあるかを教えてください。特に、①自身の卒業論文の内容に現実に関連のある様々なステークホルダーの誰にとってどのように役立つかをできる限りたくさん書いてください。また、②自分個人にとってどのように役立つか、③学問的にどのような新規性や示唆があるかについても、あれば述べてください。