2019年度後期の産業立地論の期末レポート課題です。正式なものはポータルサイトを参照してください。
【課題】
実在の企業(工場や店舗なども含む)や産業の立地の事例(ある時点での立地や立地の変化など)を2つ挙げ、講義の内容を踏まえながら以下の内容についてそれぞれ述べなさい。
- 対象とした企業名・産業名と、具体的な地名を明記する。
- 国内の場合は都道府県名、海外の場合は国名を明記すること。
- その企業あるいは産業が、どのような立地をしているのか、立地の変化を起こしたのか、を述べる。
- なぜそのような立地をしているのかや立地の変化を起こしたのか、そのような立地に至った経緯や背景などを述べる。
- それ以外の立地を選択する場合と比べて、企業がそこに立地するメリットとデメリットを挙げ、企業の立地を評価する。
【注意事項】
- 1月28日(火)24時までにポータルサイトに提出です。
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- レポートのサイズはA4です。提出期間は三週間程度を予定しています。正確な提出期間はポータルサイトで確認してください。
- 表紙に、講義名(2019年度産業立地論)、学生番号、氏名、レポートで取り上げた2つの事例、を記載する。表紙見本のワードファイルをポータルサイトからダウンロード可能です。表紙見本をそのまま使用しても良いですし、上記の4項目が書いてあればオリジナルの表紙でもかまいません。
- 取り上げる事例ひとつにつき最低2ページは書くこと。すなわち、表紙以外に最低限4ページはあること。
- 本・論文やウェブサイトから引用したりデータを持ってきたりすることになると思うので、引用やデータの出所については正確に明記してください。
- 引用元が書いてあるからといって完全な丸写しや切り貼りは剽窃(コピペ)とみなします。自分で文章を書いてください。
- 体裁が守られていなかったり、引用やデータの出所が明確でなかったりする場合は大幅に減点することがあります。
- 引用や出典の記載の仕方を含めて、より具体的な評価については下記リンクの「2019年度 産業立地論・若林 期末レポート ルーブリック」を参照してください。