若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2022年度 若林ゼミ 卒業論文 第9回課題

2022年度の若林ゼミの卒業論文の第9回の課題です。
※ 整理のために課題提示時点とは課題のタイトルは異なっていますが、内容は同じです。
※ 2022年度の前期までSlackを使用していました。

 

9月19日(月)昼14時20分までに、下記の内容を4年生各自の卒業論文用のチャンネルにどの課題に対する回答かがわかるように明記して投稿してください。
※ 上記の締切はあくまで目安です。自分の卒業論文のテーマについて、『ビジネス・リサーチ』第8章の内容に沿いながら下記の問いに答えてください。

 

【2022年度卒業論文課題・テキスト第8章】

Q0. 自分の卒業論文のタイトルとかなり簡潔な概要:
※ 前回から変更がある場合のみ、変更点を明確にした上で記述

 

Q1. 標本調査について、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q2. ご都合主義的サンプリングについて、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q3. 目的志向型サンプリングについて、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q4. サンプルの代表性と適切性について、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q5.逸脱事例と反証事例について、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q6.自分の卒業論文について、(1)母集団(全体)が何で、(2)現状ではどのようにサンプルや事例を選んでいるかと(3)本来はどのようにサンプルや事例を選ぶべきかについて教えてください。
※ そもそも何が分析単位かという問題があります。地域問題を扱う場合でも、高崎市という1事例なのか、高崎市民個人の中からサンプルを選ぶのか、高崎市の世帯の中からサンプルを選ぶのか、高崎市の企業を対象とするのか、などで違いがあります。


Q7. 第8章を読んで、よくわからなかった点や感想を教えてください。


Q8. 他の人の投稿にあるQ6への回答を見て(なるべくまだ返信のついていないもの)、建設的なコメントをしてください(自分の投稿に含めるのではなく、他の人の投稿に直接返信してコメントしてください)。なお、建設的なコメントとは、欠点や不測点を指摘しないことではなく、欠点を指摘した上でどのようにすると良くなるかもあわせてコメントすることを指します。