若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2022年度 若林ゼミ 卒業論文 第7回課題

2022年度の若林ゼミの卒業論文の第7回の課題です。
※ 整理のために課題提示時点とは課題のタイトルは異なっていますが、内容は同じです。
※ 2022年度の前期までSlackを使用していました。

 

9月5日(月)昼14時20分までに、下記の内容を4年生各自の卒業論文用のチャンネルにどの課題に対する回答かがわかるように明記して投稿してください。
※ 上記の締切はあくまで目安です。自分の卒業論文のテーマについて、『ビジネス・リサーチ』第6章の内容に沿いながら下記の問いに答えてください。

 

【2022年度卒業論文課題・テキスト第6章】

Q0. 自分の卒業論文のタイトルとかなり簡潔な概要:
※ 前回から変更がある場合のみ、変更点を明確にした上で記述


Q1. 単純2要因論について、それがどういうものでありどうすれば避けることができるかを、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q2. 大野耐一による「なぜを5回」と某評論家による「なぜを5回」にはどのような違いがあるか、テキストを参考にしながら自分の言葉で説明してください。


Q3. 自分の卒業論文について、迷路式にならないように要因関連図を作成してください。
※ 作成した図のファイルを添付して投稿することを想定しています。


Q4.自分の卒業論文に関する変数を、重要度順に列挙してください。その際、それぞれの変数について、どのような調査やデータ源から実際のその変数の値を明らかにできるかをあわせて書いてください。


Q5. 第6章を読んで、よくわからなかった点や感想を教えてください。


Q6. 他の人の投稿にある要因関連図や変数リストを見て(なるべくまだ返信のついていないもの)、建設的なコメントをしてください(自分の投稿に含めるのではなく、他の人の投稿に直接返信してコメントしてください)。なお、建設的なコメントとは、欠点や不測点を指摘しないことではなく、欠点を指摘した上でどのようにすると良くなるかもあわせてコメントすることを指します。