若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2022年度 若林ゼミ 夏休みの課題(2)ゼミでの(?)学び方に関するテキスト「eラーニングと情報社会」

2022年度夏休みの若林ゼミの課題(2)です。

 

この投稿に添付しているPDFファイル(第12章「eラーニングと情報社会」.pdf)を読んで、自分のこれまでの経験を取り上げながら、疑問に思ったことやコメント・意見・感想などをまとめてください(21ページにある章末レポート課題の1とほぼ同じですね)。

※ 「なぜ経営学や組織論に関係がないテキストを?」という疑問もあるかと思いますので、解説しておきます。
結論から言えば、(2)の標題にある通り、ゼミでの学び方に関わるからです。若林ゼミでどのように学んでほしいか、若林ゼミでなぜこのような活動をしているか、はこのテキストに書かれている内容の通りです(標題に(?)を付けたのは、若林ゼミ以外でも、このように学んでほしい・学ぶべきと思っているからです)。
このテキスト自体はeラーニングを対象としていますが、いまはゲームと同じくすべての教育がオンラインと切り離せなくなってしまっているのであまり違和感はないと思います。背景には、インストラクショナル・デザイン(ID)という学習全般に関わる学問分野があります。