若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2023年度 4年生(8期生) 卒業論文の3つの収穫

2023年度の4年生(8期生)による卒業論文に取り組んでみての3つの収穫です。

2023年度 若林ゼミ 卒業論文 第22回課題の下記の質問への回答です。

 

【質問「若林ゼミの3つの収穫」】

  • 卒業論文に取り組んでみて自分にとって収穫だった点(印象に残った点や役立てられそうだなと思った点)を3つ挙げてください。それぞれについて簡潔な見出しを付け、重要度が高いものを先に書いてください。その上で、それぞれについて、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「現在や将来の自分がどのような場面でどのように活かせそうか」などを述べてください。一般論ではなく自分にとってどうかという視点で書いてください。

 

【回答「卒業論文の3つの収穫」】

  • 年生(8期生)
    • 考える力がついた。
      ②論文の書き方
      ③忍耐力と計画性
    • 文章の流れを意識することができた
      インタビューの行い方を学べた
      情報に対して疑問を持ちながら見ることができる
    • ①計画性
      ②疑問の解決
      ③正確な資料
    • 聞いてみるだけ聞いてみる
      論文の書き方
      世の中には多くの興味深い研究がある
    • 情報リテラシーを身につけることができた点
      アポ取り、インタビュー経験
      内容がコミュニケーションスキルについて、という点で将来に活かすことができるということ
    • 伝える力・表現力
      ②計画力
      社会人の声を聞けたこと
    • エンジニアの方による実際のChatGPTの活用方法がわかった。
      前向きに取り組みたいとは思えないことへどのように取り組むべきかわかった。
      とりあえず進めてみる。
    • 語彙学習の重要性を再確認した点
      学校で研究調査を依頼するのは難しい点
      卒業論文で行ったテスト結果を知りたい及び英単語の勉強方法がわからないと回答する研究対象者が多かった点
    • 俯瞰することの大切さを学んだ
      とりあえずやり始めてみる必要性を学んだ
      経営者の考えなどを知ることが出来た
    • 読み手目線で伝える
      組織論の復習
      ③計画性
    • 仮説と検証をセットで考えるようになった
      論理的思考力が高まった
      疑問の解消