2023年度後期の2・3年生(9・10期生)による若林ゼミの3つの収穫です。
2023年度 後期 若林ゼミ 第10回課題の下記の質問への回答です。
【3つの収穫】
- 2023年度後期の若林ゼミで取り組んでみて自分にとって収穫だった点(印象に残った点や役立てられそうだなと思った点)を3つ挙げてください。それぞれについて簡潔な見出しを付け、重要度が高いものを先に書いてください。その上で、それぞれについて、「具体的にどのような内容か」「なぜそれを取り上げたのか」「現在や将来の自分がどのような場面でどのように活かせそうか」などを述べてください。一般論ではなく自分にとってどうかという視点で書いてください。
【3つの収穫】
- 3年生(9期生)
- ①活動に対する目的意識を明確にできたこと
②自分について知れたこと
③それぞれの個性や強みを発揮できる組織作りができたこと - ①「良い意見を言う」ことが重要ではない。
②全員から合意を得るのは難しい。
③.自分にベクトルを向けすぎない。 - ①目標・目的設定
②輪読「話し合いの作法」
③地酒 - ①今何をやっているのか、なぜこれをやるのかを明確化すること
②共通認識をとること
③周囲に程よく気を配ること - ①議論を進める意見を言える確率が高まった
②主体的な行動
③周りに熱を伝播させること(グループ活動) - ①他者と協働的にグループ活動すること
②目標設定と現状分析
③分かりやすく、他者への発信力 - ①話し合いに真剣になれたこと
②知的体力の向上
③明るくなった(?) - ①目標設定などの抽象的でじっくりやらないといけない議論が経験できたこと
②ディベート・プレゼンを、自分達主催で行ったこと
③後輩ができたこと - ①話し合いの機会が多かったこと
②2年生との関わり方
③俯瞰的に組織をみる実践をつめたこと - ①話し合いの経験をたくさん積めたこと
②ゼミで目に見える結果を残せたこと
③楽しく活動できたこと - ①伝わる人には伝わっている
②「楽しい」が心理的安全性の原点
③自分はいじられキャラ
- ①活動に対する目的意識を明確にできたこと
- 2年生(10期生)
- ①自分の行動の傾向を知れたこと
②うまいことやろうとしすぎていたこと
③億劫にならず、会話をできるようになったこと - ①信頼できる先輩や同級生などと一緒にコミュニケーションをとりながら活動をしたことで自分の居場所が出来たこと。
②自分から発言したり、リーダーシップを取ろうという意識を持つことができたこと。
③人前で話しをすることに少し慣れたこと。 - ①心理的安全性
②リーダーシップ
③最終決定の仕方 - ①ディベート
②日々の話し合い
③輪読 - ①ゼミ生が作るゼミ
②話し合いの時間が多い
③課題を期限内に提出した - ①思い込みの怖さを体感できたこと
②プレゼン
③ゼミの懇親会やスポーツ大会に参加できたこと - ①最初の若林ゼミでのスケジュールを決める際の話し合いを行った点
②ディベートで反駁を行った点
③リアぺで周囲のフィードバックやコメントをした点 - ①人前で話す時に自信が持てるようになったこと
②振り返りの機会が多くなったこと
③周りにも気を配れるようになったこと - ①リーダーシップの基礎知識について学べたこと
②他者理解の重要性について学べたこと
③自分を客観視し、組織を俯瞰する経験ができたこと - ①FBの重要性
②発言は適切な場面で行うとより効果的
③すぐに多数決で決めない - ①レベルの高い人たちと活動出来たこと。
②プレゼン、ディベートを行ったこと。
③リーダーシップを意識するようになったこと。 - ①対話力がついたこと
②意見に軸を持たせられたこと
③疑問点をすぐ明らかにすること
- ①自分の行動の傾向を知れたこと