2023年度の若林ゼミの卒業論文の第10回の課題です。
※ 使うツールは都度変わることがありますが、基本的にお互いの回答を見ることができ、相互コメントをすることで学びを深めています。
※ 2022年度から、『〈はじめての経営学〉ビジネス・リサーチ』(佐藤郁哉、2021年、東洋経済新報社)をテキストとして使用しています。
9月18日(月)24時までに、(0) 下記の『ビジネス・リサーチ』のテキスト該当箇所を読んだ上で、(1)自分の卒業論文について下記の質問に回答してください。その上で、(2)他の1人以上(なるべく全員にフィードバックがあるように、できる限りまだコメントが付いていない人)の回答に対して、その人の回答に返信する形でコメントしてください(できれば学びや気づきがあったり建設的で改善につながったりするようなコメント) 。
自分の回答提出や他の人への相互コメントを完了したら、下記のスプレッドシートで指示にしたがって自分の行に記録を付けてください。
※ 上記の締切はあくまで目安です。進められる場合は、卒業論文の進捗に合わせながらどんどん早く進めていくことが望ましいです。
※ 課題は卒業論文の調査・執筆を進めるための手助けであり、課題に取り組むだけで卒業論文が進捗・完成するわけではないことにご注意ください。
【テキスト該当箇所】※ pはpage、ppはpage-pageやpagesの略
第9章「測定:「数字で語る」ことの意味と意義」
【質問】
- 世の中にある概念の操作的定義のうち、テキストでは取り上げられていない例をひとつ取り上げ、その問題点を指摘してください。
- 指標・指数・尺度について、テキストを参考にしながらテキストでは取り上げられていない例を挙げながら説明してください。指標・指数・尺度のそれぞれについて、なるべく似たような例を挙げられるとベターです。
- 信頼性と妥当性について、テキストを参考にしながらテキストでは取り上げられていない例を挙げながら説明してください。
- 図表9-5にある4つの測定レベル(名義、序数、間隔、比率)について、4つそれぞれについてテキストでは取り上げられていない例を挙げてください。 4つの測定レベルのそれぞれについて、 なるべく似たような例を挙げられるとベターです。
- 世の中にある数字の詐術と呼べるような誤った数字の用い方のうち、テキストでは取り上げられていない例をひとつ取り上げ説明してください。その際、テキストのどの内容における誤りをしているかを明記してください。
- 第9章を読んで、よくわからなかった点や感想を教えてください。