2023年度夏季にフランス・パリで実施した若林ゼミの海外研修(海外フィールドワーク)の学習成果報告書の記載項目です。
学習成果報告書は、高崎経済大学の海外研修支援事業を利用する場合に帰国後に提出する必要がある書類です。あわせて、研修期間中に1日1枚書く海外研修実習日誌も帰国後に提出します。
大学の学習成果報告書の書式には下記のような説明があり、これに基づいて若林ゼミでは下記のような学習成果報告書の記入項目を設定しています(今後の利用のために、一部一般化する修正を行っています)。
<フィールドワーク>調査・資料収集の結果、研究の成果など:
<インターン・ボランティア>研修から得たものなど:
・ 研修に臨むに当たって設定した課題は適切であったか
・ 研修を通して発見したことは何か(自分自身の課題も含む)
・ 今後の課題として明らかになったこと、etc.
【若林ゼミの学習成果報告書の項目】
- 今回の研修に臨むにあたって設定した目的や課題と、その達成度(事前提出の調査書も参照のこと)
- 今回の研修で訪問した場所の所感。
※ 具体的な地名・店名や商品カテゴリーなどがわかるように書いてください。 - 今回のフィールドワークで見分したパリについて、地域政策、地域づくり、観光政策などの視点からの所感(地域政策学部の授業で学習した内容を何かしら絡めて)
- 自分にとっての3つの収穫(重要度順、3つより多くても良い)
- ゼミで行う海外フィールドワークの改善点1つ以上
- 個人としての今後の課題