第3回の4年生の後期のゼミから、各自の卒業論文の報告も交えつつ、テキストに沿いながら各自の卒業論文を進めていきます。
- 1. チェックイン:元気度チェック
- 2. 卒業論文の合宿・集中活動に関して考えていることの確認
- 3. 卒業論文の報告①(10分×3人)
- 4. テキストのキーワードの相互説明
- 5. 自身の卒業論文のリサーチ・クエスチョンと仮説についてペアで説明し質問を受ける
1. チェックイン:元気度チェック
2. 卒業論文の合宿・集中活動に関して考えていることの確認
4年生のゼミでやりたいことで卒業論文合宿やみんなで集中して論文に取り組む時間というのが挙がっていたので、そのあたりについて確認し、必要に応じてゼミ終了後に話し合ってもらうことにしました。
2限のゼミ後に部屋を取ってくれているゼミ生もいました。
昨年度や一昨年度の4年生のうちの何人かは、2限のゼミ終了後に大学に残ってみんなで卒業論文に取り組んでいました。
3. 卒業論文の報告①(10分×3人)
発表5分(3分・内容、2分・直近の課題)+質疑応答など5分でこれから3人ずつが発表していきます。
4. テキストのキーワードの相互説明
ペアになり、テキスト『ビジネス・リサーチ』の第1章から第3章にある下記の5つのキーワードを相互に説明し合いました。
①リサーチ・リテラシー、②リサーチ・クエスチョン、③WhatとWhyの往復運動、④仮説、⑤テキサスの射撃名人の誤謬
5. 自身の卒業論文のリサーチ・クエスチョンと仮説についてペアで説明し質問を受ける
キーワードを確認した後は、4分1セッション×2として、ペアで1人ずつの卒業論文のリサーチ・クエスチョンや仮説について質問で掘り下げたりコメントをしたりするということをしました。