4年生の後期のゼミでは、各自の卒業論文の報告も交えつつ、テキストに沿いながら各自の卒業論文を進めていきます。
- 1.チェックイン+ ワーク:トリオでチェックインをした後に相互インタビュー「大学生活で一番印象に残っていること」
- 2. 連絡事項:Reflect
- 3. 卒業論文の報告③(10分×3人)
- 4. テキストのキーワードの相互説明
- 5. 自身の卒業論文のキーワードを考える
1.チェックイン+ ワーク:トリオでチェックインをした後に相互インタビュー「大学生活で一番印象に残っていること」
2. 連絡事項:Reflect
3. 卒業論文の報告③(10分×3人)
発表5分(3分・内容、2分・直近の課題)+質疑応答など5分でこれから3人ずつが発表していきます。
4. テキストのキーワードの相互説明
テキスト『ビジネス・リサーチ』にの第5章「文献レビュー:先行研究でリサーチの基盤を確実にしていく」にある下記の10のキーワードを相互に説明し合い、関連内容についてグループで確認し深めました。
①「枯れた知識と情報」のメリットと落とし穴、② 最新の文献のメリットと落とし穴 、③古典・基本書の効用、④「修業時代」の論文の理想パターン、⑤先行研究と先行調査、⑥文献のタイプ、⑦デジタル積ん読と積ん読対策、⑧日本語版のWikipediaには要注意、⑨「ビジネス書」との正しいつき合い方、⑩調査体験を通して文献鑑識眼を身につけていく
5. 自身の卒業論文のキーワードを考える
10個考える。そこから5個に絞る(金曜までの課題)。キーワードは、(1)その名の通り論文にとって重要な概念・言葉なので明確に意識する必要がありますし、(2)どのような言葉で検索する際に自分の論文がヒットしてほしいかにも関係します。(2)を裏返せば、自分が各種サイトでの論文その他の資料の検索をする際に、どのようなキーワードで検索するかに関わるわけです。