若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2019年度 経営分析・若林 確認テスト(第6回実施)

第6回に実施した確認テストの問題・解答は下記の通りです(Ⅰの穴埋め問題のみ赤字で正答例を示しています)。

 

Ⅰ. 次の各文章について、空欄にあてはまる適切な語句を書き込みなさい。ただし、同じアルファベットの空欄には同じ語句が入ります。

① 資産運用の手段としては、銀行への預金や会社の株式の購入など様々な手段がある。国が発行する債券である国債や会社が発行する債券である社債に投資するという方法もある。
② 投資をする際はリスクと(A)リターンを考える。リスクを減らすために分散投資が行われる。一般にリスクが大きくなると(A)リターンも大きくなるため、ローリスク・ローリターンやハイリスク・ハイリターンと言われる。
③ 株を保有することの利益として、株価の上昇によるキャピタルゲインと、所有する株式からの配当によるインカムゲインが挙げられる。東京証券取引所ニューヨーク証券取引所といった、(B)金融商品取引法で規定される(B)金融商品取引所で一部の企業の株が売買されている。

 

Ⅱ. ①現在もらえる100万円と、1年後にもらえる100万円はどちらの価値が高いでしょうか。②それはなぜでしょうか。③1年後にもらえる金額がいくらであれば現在もらえる100万円と同じ価値になるでしょうか。