若林隆久@経営×教育×地域×育児

高崎経済大学地域政策学部准教授の若林隆久のページです。経営学、組織論、ネットワーク論を専門とする研究者・大学教員が、研究、教育、学内外での活動、本・論文、地域、子育て、などについて書いていきます。

2022年度 若林ゼミ 卒業論文 第4回課題

2022年度の若林ゼミの卒業論文の第4回の課題です。
※ 整理のために課題提示時点とは課題のタイトルは異なっていますが、内容は同じです。
※ 2022年度の前期までSlackを使用していました。

 

8月15日(月)昼14時20分までに、下記の内容を4年生各自の卒業論文用のチャンネルにどの課題に対する回答かがわかるように明記して投稿してください。
※ 上記の締切はあくまで目安です。自分の卒業論文のテーマについて、『ビジネス・リサーチ』第3章の内容に沿いながら下記の問いに答えてください。なお、仮説とは、「まだよく分かっていない事柄について明らかにするために、既にある程度わかっていることを前提にして調査をおこなう際に、その見通しとして立てる仮の答え」(p. 80)です。

 

【2022年度卒業論文課題・テキスト第3章】

Q0. 自分の卒業論文のタイトルとかなり簡潔な概要:
※ 前回から変更がある場合のみ、変更点を明確にした上で記述


Q1. 自分の卒業論文における仮説を教えてください。複数ある場合には重要度が高いものが上になるように順番に書いてください。


Q2. 上記の仮説はどのような問いに対する答えかを教えてください。


Q3. 上記の仮説は「まだよく分かっていない事柄」に新しい知見をもたらすものでしょうか。それはどのようなニュースでしょうか。


Q4. 「既にある程度分かっていること」=先行研究に含まれる理論的アイディアや調査データなどの確かな根拠を踏まえていますか。それはどのようなものでしょうか。


Q5. 仮説をめぐる5つの病い(①無仮説事後解釈病、②HARKing病、③命題型仮説依存症候群、④大局観喪失症、⑤逃げ口上仮説症候群)にあてはまっていませんか。それぞれについて、チェックしてください。


Q6. 第3章を読んで、よくわからなかった点や感想を教えてください。