4年生の後期のゼミは、これまでとは違い1学年のみで、卒業論文について取り扱います。
個人での取り組みが中心となる卒業論文ですが、みんなで協力しながら取り組んでいくこともまた重要です。ゼミで対面して、あるいはリアぺや課題での非同期で、協力しながら進んでいきます。
第1回のゼミでは、近況報告や進捗報告をした後に、卒業論文のスケジュールや後期の進め方を確認し、最後に自身のスケジュールについて考えました。
- 1. チェックイン:夏休みに何したか+近況報告(卒業論文以外の話)
- 2. 卒業論文進捗報告
- 3. 卒業論文関連のスケジュールや連絡事項
- 4. 3についての質疑応答
- 5. 次回以降の卒業論文報告の発表担当者決め
- 6. 自身の卒業論文のスケジュールを作成・確認
1. チェックイン:夏休みに何したか+近況報告(卒業論文以外の話)
久々に顔を合わせたこともあり、まずは、夏休みに何をしたかや近況報告です。4年生ともなると、本当に様々な過ごし方をしています。
2. 卒業論文進捗報告
夏休みにどの程度卒業論文に取り組んだかという進捗報告をしました。個人での取り組みですので、進み具合は様々です。
3. 卒業論文関連のスケジュールや連絡事項
卒業論文のスケジュールおよび位置づけや、後期のゼミをどのように進めていくかなどを確認しました。
4. 3についての質疑応答
3についてを中心に卒業論文に関する質疑応答をしました。全員で共有した方が効率的ですし、他の人の質問によって気づけることも多いです。
5. 次回以降の卒業論文報告の発表担当者決め
次回以降のゼミでは、1人10分<発表5分(内容・3分、直近の課題や相談や困りごと・2分、パワポ使用)+質疑応答・コメントなど5分>で3人ずつ卒業論文について短く発表してもらうことにしました(計30分)。
そこで、そのための順番決めをしました。
6. 自身の卒業論文のスケジュールを作成・確認
短い時間ではありますが、自身の卒業論文のスケジュールを考え、2~3人のグループで共有してもらいました。具体的なスケジュールは、卒業論文第12回課題はこちらで設定してもらうので、その頭出しです。